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留学先としてインドネシア/バリ島を選ぶ理由(1)

近頃は、若者の内向き指向が強まっていると聞きますが(特に男子)、10代後半〜20代くらいの年齢の時期に海外で生活することは、その後の人生に大きな影響を与える、とても重要な体験だと思います。

自分自身、高校生になった時、海外留学したいと思ってAFSに応募したことがありました(残念ながら英語力が及ばず撃沈)。
当時行きたかったのはアメリカでしたけど、今もし自分が高校生だったら、それは東南アジアのどこかであり、第一志望はインドネシアになることは間違いないです(^_^)。

 

なぜインドネシアなのか

  1. 親日国である
  2. これから発展が加速する
  3. インドネシア語習得の難易度が低い

……この3つが大きな理由です。

1.親日国である……ということについては多くの現地在住の方がおっしゃってますね。
第二次世界大戦末期に残留日本兵がインドネシア義勇軍としてインドネシア独立のために戦ったことから始まり、昨今は日本の漫画やアニメの絶大な人気や、AKB48からJKT48に移籍してインドネシアの色々なTV番組に出演し、今や超有名な仲川遥香さんなどの影響も大きいのでしょう。

どんなことがきっかけでも、やはり日本や日本人に対して親しみを感じている人が多い国の方が暮らしやすそうですね。

現地での経験が豊かな方のブログでその一端が伺えます(リンク:「じゃらん旅」様)


ところで、つい先ごろインドネシアで開催されたアジア大会ですが、現地で活躍されているアーティスト、加藤ひろあきさんが主題歌を歌われてました。
これがまたいい歌なんですよ。


加藤さんはシンガーとしてだけではなくバラエティやクイズ番組の司会などもされていて、インドネシアで著名な日本人の一人です。

インタビュー番組では、インドネシアで真摯に仕事に取り組む様子が伝わってきます。

加藤さんのようなアーティストも、まさに日本とインドネシアの架け橋の役割を担われているんですね。

ますますのご活躍を!!!


「なぜインドネシアなのか」の2は次回に続きます

※「バリの学校」については別ページでも解説しています。

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