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新型肺炎感染リスクを下げる可能性があるかもしれない一つの方法:バリ島ロングステイ

日本でも新型肺炎への感染の問題が大きくなりつつあります。香港大学からは「ピークは4月、5月」という試算が発表されましたが、日本でも徐々に感染が拡大しており、特に大都市圏で人口密集地では要注意です。
春節終了後、中国人観光客は減りますが、潜伏期間が約2週間ですし、感染していても発症しないケースもあるので感染路に関しては気が抜けません。
特に日本の大都市圏にお住まいで、このような状況と距離を置きたいとお考えの方への一つのご提案として、バリ島のレンタルハウスでのロングステイはいかがでしょうか。

春節にはバリにも多くの中国人が訪れましたが、インドネシア政府はいち早く手を打ち、ングイラライ空港(デンパサール)でもサーモグラフィによる体温検査などを徹底していますので、水際作戦としては日本より格段に手堅かったと聞きます(コロナウィルス感染の疑いがある観光客が合計で8名いたとのことですが、病院での検査の結果、全員感染していないと判明したとのことでした)。現時点では、シンガポール航空、アシアナ航空、ライオンエア、キャセイパシフィック航空等の航空会社はインドネシアと中国の各都市を結ぶフライトを一時的に運休にしている状況です。

私どもが「バリ島ロングステイ」でご紹介しているレンタルハウスは、衣類・PC・スマホなどの最小限の荷物で、すぐに問題なく生活が始められ、最長2ヶ月(観光ビザの場合)滞在が可能です。
住環境はバリ島の中心地からほど近く、心地よい風が入る高台の閑静な高級住宅地の中にあり、ガードマンが常駐するゲートで守られているのでセキュリティも万全な一戸建て建築です。

お手伝いさんが毎日料理(刺し身など日本食もできます)・掃除・洗濯等を全て行なってくれますし、外出の際は、GrabやGojekなど低価格のタクシーをスマホで呼ぶことが簡単にできるシステムが充実しているので安心です。観光地巡りではカーチャーターなども弊社で格安に手配することが可能です。

寒さは免疫力を下げる大きな原因ですが、温かいバリでリラックスし、美味しく栄養価の高い食事を堪能しながら豊かな自然を満喫することで、少なくとも日本の大都市より新型肺炎のリスクをかなり軽減させて過ごせるのではないでしょうか。

基本的な費用としては、住居費・水道光熱費・通信費(インターネット等)・お手伝いさんの給与・食費等ですが、ご夫婦でひと月滞在した場合、概ね約15万円前後を見込んでおけば良いと思います(個々の過ごし方によります)。
ひと月単位の契約となり、敷金礼金などは不要です。

寒さが厳しくなってくる季節、ぜひご検討ください。

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